三十路太の株主優待・趣味日記

インドア三十路男の趣味日記

鑑賞レビューアントマン&ワスプ:クアントマニア


皆さんこんにちわ。


今回は鑑賞レビューとなります。


鑑賞した映画はこちら
アントマン&ワスプ:クアントマニア
先日鑑賞レビュー上げたブラックパンサー以来マーベル熱が上がって楽しみにしていた本作
昨日鑑賞してきました。


あらすじ
新たな「アベンジャーズ」へ続く物語が、ついに始動。最小&最強のアベンジャーズ、アントマンは、<量子世界>に導く装置を生み出した娘キャシー達とともに、 ミクロより小さな世界へ引きずり込まれてしまう。そこで待ち受けていたのは、過去、現在、未来すべての時を操る能力を持つ、 マーベル史上最凶の敵、征服者カーン。彼がこの世界から解き放たれたら、全人類に恐るべき危機が迫る…。 アベンジャーズで最も”普通すぎる男”アントマンが、マーベル史上最大の脅威に挑むアクション超大作。


以下ネタバレありです。
レビューの前に私原作であるマーベル・コミックは読んだことがないのでカーンの強さとかよくわかっておりません。ふ〰これで心置きなくレビューが書ける。


楽しみにしていた本作、正直う〰〰〰〰〰んという感想。


アントマン単体作品で3本目ですが単体作品というよりは今後のつなぎとしての面が強いイメージをうけました。というのも本作から登場した征服者カーンが今後控えている
アベンジャーズでメインヴィランになる為顔合わせの様な印象が強かったです。
アベンジャーズを何人殺したってセリフとハンマーのやつかってセリフの2言が
カーンの強さを物語っているとはいえ今回その強さが描かれているとは言えず、、、
最後アントマンに倒されてるし。
今後はロキシーズン2に登場が予定されてるのかな。エンドクレジットで登場したし。
普通すぎる男であるアントマンが最大の脅威に挑むって文言も正直映画の中で感じる事はなく普通の男と普通の男が戦ってる映画って感じ。小さくなったり大きくなったりはあるけど。
アントマンを土台にしてカーンを登場させ、今後の作品内で徐々に恐ろしさを公開し
アベンジャーズにドカンとヴィランとして活躍するのかな。
エンドクレジットでマルチヴァース世界のカーンが大集合してて束でかかってこられたら
だいぶ不味い状況になる事は予想できる。
最近マーベルではマルチヴァース世界をよく登場させてるんですよね。
この描かれ方が今後もっと広がれば死んだはずのアイアンマンだったりキャプテン・アメリカも復活させる事ができるしで良いことづくめ。俳優さんは別の方が演じるとしても。


最近のマーベルシリーズは初登場のキャラクターに関しては単発作品として他作品との絡み方は若干薄い感じを受けますが2作目、3作目のキャラクターは最終形態のアベンジャーズに向けた伏線的な描かれ方なのが単体として楽しめなくなっている要因な気がする。


あんまり良い感想にはなりませんでしたがアントマン&ワスプ:クアントマニアの
鑑賞レビューでした。
今後の映画とドラマの中でどこまでカーンが描かれるのか楽しみではありますが
ちょっと熱が冷めてきているのもあるので追えるか微妙な所。
ディズニープラスで作品溜まってきたらイッキ見でもいいかも。


ではまた次回に。