三十路太の株主優待・趣味日記

インドア三十路男の趣味日記

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター


映画レビュー1発目になります。


先日今更ながらアバター:ウェイ・オブ・ウォーターを鑑賞しました。
12月に公開した映画を1月に鑑賞しブログの初レビューするのはどうかと思いつつ
最新映画のレビューだけする事もないじゃないかと自分に言い訳しつつの
レビュー投稿になります。


ネタバレ有りのレビューになる為嫌な方はブラウザバックしてください。


あらすじ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれた。2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで、その生活は一変する。神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることになる。しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



以下ネタバレありです。


前作公開から13年という時間を経てまさかの2作目となった本作ですが
鑑賞後の感想としては2作目必要だったのかなという感想。


映像美は素晴らしいの一言。


ですが、1作目からの継ぎ足しが多すぎる印象は否めませんでした。
気になった点としては
・グレース博士の娘として誕生したキリ(ナヴィ)
・クオリッチ大佐の息子であるスパイダー(人間)
・クオリッチ大佐のナヴィとしての復活
・ナヴィに山と海の部族があった事


キリに関してはグレース博士のクローンとしてという事は考えられますが
劇中で説明があるわけでもないので消化不良


スパイダーも大佐の息子という設定で唐突感は否めず
人間はパンドラの環境下では直ぐにお陀仏になる設定や地球人と常に戦争している状態等
今後の活躍は未知数。


大佐のナヴィでの復活は悪役として必要であったにしても他に個性豊かな悪役を用意できたのはないかなと言う印象。


個人的に一番気になった事としてはナヴィに部族があった事。
部族があること自体は大きな星の中で不思議ではない気もしますが、別部族として生活している事で前作の地球人の侵略からパンドラをパンドラに生きる生命体が一致団結して地球人に打ち勝った感が薄れてしまった事。
海の部族の皆さん前作の時何しとったのよって?がいっぱいつきました。


割ときつい感じの感想にはなりますが映像美はほんとにきれいです。


鑑賞後に知りましたがアバターは5作構成のようですね。これから3作もあるのか。
次は何年後の上映になるのか。


生き残っている大佐も今後悪役としてジェイクと対決していくのか。


以上アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのレビューとなります。


次回作公開時にこのブログ続いているのだろうか。続けていられるといいな。


今後も拙いながらレビュー作成していこうと思います。