三十路太の株主優待・趣味日記

インドア三十路男の趣味日記

ザ・グローリー ~輝かしき復讐~


今日はNETFLIXで独占配信中ドラマザ・グローリー ~輝かしき復讐~について
感想書いていきたいと思います。


あらすじ
壮絶ないじめを経験した高校時代から十数年の時を経て、綿密に練った復讐(ふくしゅう)計画を実行に移し始めた女性。その目的は、自分をいたぶった者たちに、罪の代償を払わせること。


有名な女優さんであるソン・ヘギョさんが主演と努めていらっしゃる本作。
2シーズン制のドラマでシーズン2は3月に放送予定となっています。


ソン・ヘギョさんは太陽の末裔、ボーイフレンドの2作品で知りました。
2作とも恋愛ドラマでしたが、本作グローリーはバリバリの復讐劇です。


いじめのシーンについては結構過激です。日本の地上波だったら絶対放映できないと思う。
さらにいじめっ子の親が権力者だった為、学校、警察、親は助けてくれず。そいて最後には暴力に耐えきれず退学せざるをえなくなり、人生をかけて復讐することを決意するという無茶苦茶暗い内容です。


ただ暗い内容ではありますが、復讐のシーンが始まってからは続きが気になって夢中になります。8話を1日で観終わりました。
メインに復讐はシーズン2になっている様でシーズン1は加害者達にじわじわ恐怖心を与えていくあたり観ててたまらないです。


主演のソン・ヘギョさんも復讐劇という事で負のオーラを纏いながらも着々と復讐を成功させるべく動いていく姿からは狂気を感じるすごい演技をみせています。


3月配信のシーズン2が今から待ち遠しいです。
復讐がどの様な形で行われていくのか必見です。


シーズン2観終わったら全体の感想書きたいと思います。

今後鑑賞予定の映画について

今後鑑賞予定の映画について書きたいと思います。


鑑賞したものはレビュー書こうと思います。
こうして記録を残しレビューを上げざるを得ない状態にする
セルフプレッシャーの回です。


さっそく鑑賞予定映画ですが


・レジェンド&バタフライ
・アントマン・アンド・ザ・ワスプ:クワントゥマニア
・シン・仮面ライダー
・ゴジラ最新作(タイトル未定)
・トランスフォーマー/ビースト覚醒
・ザ・マーベルズ(原題)


今のところ6本の予定。
中でも楽しみなのはアントマンとシン・仮面ライダーの2本。
シンシリーズはゴジラもウルトラマンも映画館で鑑賞していて両方面白かったこともあり
期待値高いです。


劇場以外でもサブスクでNETFLIX、アマプラ、ディズニープラスに加入しているので
そちらの鑑賞後レビューもちょこちょこやっていこうと思います。

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター


映画レビュー1発目になります。


先日今更ながらアバター:ウェイ・オブ・ウォーターを鑑賞しました。
12月に公開した映画を1月に鑑賞しブログの初レビューするのはどうかと思いつつ
最新映画のレビューだけする事もないじゃないかと自分に言い訳しつつの
レビュー投稿になります。


ネタバレ有りのレビューになる為嫌な方はブラウザバックしてください。


あらすじ
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地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれた。2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで、その生活は一変する。神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることになる。しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた。
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以下ネタバレありです。


前作公開から13年という時間を経てまさかの2作目となった本作ですが
鑑賞後の感想としては2作目必要だったのかなという感想。


映像美は素晴らしいの一言。


ですが、1作目からの継ぎ足しが多すぎる印象は否めませんでした。
気になった点としては
・グレース博士の娘として誕生したキリ(ナヴィ)
・クオリッチ大佐の息子であるスパイダー(人間)
・クオリッチ大佐のナヴィとしての復活
・ナヴィに山と海の部族があった事


キリに関してはグレース博士のクローンとしてという事は考えられますが
劇中で説明があるわけでもないので消化不良


スパイダーも大佐の息子という設定で唐突感は否めず
人間はパンドラの環境下では直ぐにお陀仏になる設定や地球人と常に戦争している状態等
今後の活躍は未知数。


大佐のナヴィでの復活は悪役として必要であったにしても他に個性豊かな悪役を用意できたのはないかなと言う印象。


個人的に一番気になった事としてはナヴィに部族があった事。
部族があること自体は大きな星の中で不思議ではない気もしますが、別部族として生活している事で前作の地球人の侵略からパンドラをパンドラに生きる生命体が一致団結して地球人に打ち勝った感が薄れてしまった事。
海の部族の皆さん前作の時何しとったのよって?がいっぱいつきました。


割ときつい感じの感想にはなりますが映像美はほんとにきれいです。


鑑賞後に知りましたがアバターは5作構成のようですね。これから3作もあるのか。
次は何年後の上映になるのか。


生き残っている大佐も今後悪役としてジェイクと対決していくのか。


以上アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのレビューとなります。


次回作公開時にこのブログ続いているのだろうか。続けていられるといいな。


今後も拙いながらレビュー作成していこうと思います。